スノーピークのストーブ、「タクード」をレビュー!子供にも安心!一緒にそろえるべきグッズ、おすすめケースなども紹介

3児の父医師キャンパーのDr.CAMPです!

今回はスノーピークのストーブ(コンロ)、タクードについて解説します!

キャンプに慣れてきたし、そろそろ冬キャンプデビューしたいなぁ

となると、まずはストーブの購入を考えるのではないでしょうか?

いろんなストーブがある中で、うちはタクードを選んだんですが、今では超お気に入りです

フジカハイペット、グローストーブなども迷いましたが、やはり料理という観点でタクードにして正解でした

暖をとれて料理にも使える、うちの冬キャンプにはもう必要不可欠な存在です

スノーピークのストーブ、タクードの魅力をおすすめグッズとともに紹介していきます!

こんな方におすすめの記事です。

  • タクードって冬キャンプに使えるの?
  • 料理にも使える?
  • 実際タクードどうなの?
  • タクードを買おうか迷っているけど、決め手に欠ける

タクードって?

タクードはスノーピークが販売している「石油こんろ」です

ん?こんろ?

そう、「こんろ」なんです

取扱説明書にもはっきりと石油こんろと書かれています

探しているのはストーブなんだけど・・・

ちょっと待って!名前だけで候補からはずすのはもったいないよ!

タクードは魅力たっぷりだから、ちょっと聞いてから考えてみてよ!

タクードのメリット

  • とてもコンパクト
  • 天板が大きい
  • どんな料理にも対応できる!
  • ふつうに温かい
  • 暖房器+湯沸かし器+加湿器として家づかいも便利

とてもコンパクト

タクードの魅力の一つにコンパクトさがあります

他のストーブと比較してみると・・・

ストーブサイズ
タクード幅380×奥行き380×高さ340 mm
トヨトミレインボーストーブ幅388×奥行き388×高さ475 mm
スノーピークレインボーストーブ幅388×奥行き388×高さ485.7mm
スノーピークグローストーブ幅388×奥行き388×高さ474 mm
フジカハイペット幅310×奥行き310×高さ432 mm
アルパカストーブ幅350×奥行き350×高さ405 mm
アラジンブルーフレーム幅388×奥行き405×高さ551 mm
センゴクアラジン ガスストーブ幅320×奥行き335×高さ390 mm

タクードはだんとつで背が低い!

車に積む時、保管時も省スペースですみます

冬キャンプは荷物が多くなっちゃうので、これが地味に効いてきます

あとは鍋料理をするとときにも最高です

なぜか?

うちはスノーピークのローチェア(座面の高さ 30cm)を使ってますが、鍋を囲むときにはちょうどいい高さなんですよね

タクードはジカロテーブルと比べると少し背が低いけど、ここに鍋をおくと、まさに手を伸ばしたところに鍋がくるという感じです

そしてこれで子供たちも安全ですね

あと、うちはメインがランドロックなので場所に余裕がありますが、ティピー型のテントや小さめのテントの中でも背が低い分場所をとらずに使いやすいと思います

天板が大きい

タクードは天板が大きいので、大きい鍋を載せた時にも安定します

倒して大火傷なんて絶対嫌ですよね

背の低さもあいまって安心感があります

どんな料理にも対応できる!

スノーピークが「鍋など煮込み調理に適した高効率石油こんろ」とうたうように煮込み料理には最強です

分類上はコンロですので、そもそも料理が前提で作られてるんですよね

ですので火力も十分にありますし、お湯が沸くのも早い

やかんにいれた水も、10-15分もたてば沸いている感じです

また、天板をはずすと直火になり、さらに火力がアップします

SOTO ステンレスダッチオーブン 10インチハーフについてきた底網がシンデレラフィットとまでは言えませんが、ズレてはずれる心配がないくらいにいい感じにフィットします

SOTO 底網 10インチハーフ、単品でも売ってるみたいですね

これで炒め物をしたり、ステーキを焼いたりもできます!

うちでは朝はいつもこれでホットサンドを作っています

煮る、炊く、沸かす、焼く、炒める

料理全般、何にでも対応可能なのがタクードの魅力です!

これは他のストーブではマネできません

ふつうに温かい

うちはメイン幕がランドロックですが、ランドロックほどの大きいものでも幕内は十分温かいです

よくストーブのレビュー記事でみるような「Tシャツになれるほどの温かさ」ではないけど、外気温が-2 〜 -3℃ほどでもフリース一枚で幕内は問題なし

これくらいがちょうどいいんですよね!

わざわざ冬にキャンプしてるんだから、寒さ要素がゼロになるのも味気ない

温かすぎると冬キャンプの醍醐味がなくなってしまう感じがします

ですので、個人的にはタクードの温かさはちょうどいいです!

ちなみに、念のため寝ている間はストーブを切るので、インナーテントにはセラミックヒーターを持ち込んでいます

-10℃とかは体験したことないので、タクードだけではちょっと厳しいかもしれません

暖房器+湯沸かし器+加湿器として家づかいも便利

うちでは「やかん+ストーブファン」のスタイルで自宅でもタクードを愛用しています

上にやかんをのせておけば、暖房器+湯沸かし器+加湿器一石三鳥の働きをしてくれます!!!

やかんで蒸気を出して、出てきた蒸気と熱をストーブファンで循環させます

ヒトは寒い時は湿度が高いほど体感温度が上がるので、ダブルの意味で寒さを感じにくくなります

室温も上がるし、湿度も上がるから室温以上に温かく感じるということですね

加湿効果もかなりあります

毎年冬は乾燥でくちびるがカサカサになっていたのですが、タクードを導入してからカサカサが気にならなくなりました

もし購入した際はキャンプ場だけでなく、ぜひ自宅でもお使いになることをおすすめします!

タクードのデメリット

  • 温かさでは他のストーブには負ける
  • 火加減がわかりにくい
  • 燃料が3.1L と少ない 燃焼時間15時間
  • お高い ¥40000

温かさでは他のストーブには負ける

温かさだけを求めるなら他のストーブには勝てないです

タクードはコンロという性質上、熱を上方向に集中させるので側面は温かくありません

遠赤外線による輻射熱が少ない分、他のストーブに比べるとダイレクトな温かさは感じにくいです

冬に川に落ちてて手っ取り早く温まりたい、というときには他のストーブの方が向いています

温かさ重視でストーブを検討しているのなら正直タクードはおすすめできないですね

他のものが良いと思います

火加減がわかりにくい

タクードはつまみである程度の火加減の調整はできます

ただ、サイドが円筒で、上は天板で覆われているのでしゃがんで横から見ないと火加減が確認できません

完全燃焼している火は青いので余計に見えにくいんですよね

使っているうちにつまみの位置で火加減が感覚的にわかってきますのでさほど心配いりませんが、最初のうちはしゃがんで確認するのが面倒でした

燃料が3.1L と少ない 燃焼時間15時間あるが・・・

デメリットというか、惜しい点

燃料3.1Lで15時間燃焼です

もし4Lで20時間燃焼だったら、1泊2日のキャンプは予備燃料なしでいけたのになぁとは思います

お高い ¥43780(税込)

これは各個人の判断でしょうが、なかなかお高い部類には入ります

でも値段相応の価値はありました

上にも書いてますが、キャンプ場だけでなく家の中でもこんなに活躍するとは思っていなかったので後悔はないですね

一緒にそろえるべきもの

  • 一酸化炭素モニター
  • スライドガストーチ
  • ストーブファン
  • ジカロテーブル(キャンプ用)
  • 柵(ダイソー製、自宅用)
  • ストーブケース
  • 灯油タンク+ポンプ

一酸化炭素モニター

これは必須です

一酸化炭素中毒は命取りになってしまうので絶対に準備しましょう

火事で亡くなる方の多くは一酸化炭素中毒によって意識を失ってしまい、逃げ遅れてしまうためです

キャンプ中に火事はそうそう起きないとは思いますが、気づかないうちに一酸化炭素中毒で意識を失ってしまうと最悪の場合死に至ります

運良く生き延びたとしても後遺症のリスクもあります

医師として一酸化炭素中毒の怖さはしよく知っておりますので、このあたりは十分に対処しています

故障するリスクに備えてできれば2個以上用意しましょう

うちはこれを使っています。

スライドガストーチ

ライターでも火をつけれないことはないですが、火付け口が窮屈なので、先の長いスライドガストーチがおすすめです

ストーブファン

あなどるなかれ、これあったかいです

ストーブの熱を電気に変換してファンを回すんですが、これ最初に作った人は賢いなぁと思います

使っている時は本体も熱くなるので注意してくださいね

ジカロテーブル(キャンプ用)

周りを囲むことができるので、小さい子供がいても火傷の心配がなく安心にストーブが使えます

うちも2歳児がいますがジカロテーブルのおかげで物理的に近づけないので安心です

柵(ダイソー製、自宅用)

冬の間は自宅でもタクードを使っています

自宅でジカロテーブルを広げるわけにはいかないので、ダイソーの柵を使った簡易の柵です

44 × 29.5cmのワイヤーネット 5個 + ジョイント を使ってこんな感じです

2歳児にも「あそこはアチチだよ」と教えて、このように柵で囲うと近づかなくなりました

物理的にもビジュアル的にもブロックとして大きな役目をはたしています

ストーブケース

運搬時、保管時に必要になります

ケースはクイックキャンプのトラッシュボックスが超おすすめ!

専用設計のようにぴったりはまるし、ストーブを出した後は袋をとりつけてゴミ箱としても使える優れものです

うちは上のあまった隙間にダッチオーブン、ストーブファン、一酸化炭素モニターを一緒に収納しています

クイックキャンプのトラッシュボックスについては別記事でも詳しく紹介しておりますので、興味のある方はこちらの記事もご参照ください

灯油タンク+ポンプ

保管用の20Lタンク、キャンプ時の予備燃料用の5Lタンクを使っています

給油に関しては給油口に直接差し込むタイプは避けた方が無難です

こういうのはダメ

タクードは注ぎ口が狭くいのでこのタイプだとどのくらい入ったか分かりにくくて、いいところで止めるのが難しいです

私も灯油をこぼしてしまってしばらく家の中が臭くなってしまいました

原点に戻って100均で売っているこういうシンプルなポンプを使っています

タクードのちょっとしたコツ

着火時は火をつけたらすぐふたを下ろしてください!

ふたを開けていると不完全燃焼を起こして灯油の燃えた匂いが充満します

火をつけた瞬間に下ろす!くらいの感じでいきましょう!

まとめ: 暖房+調理器具 家づかいもできて最高でした

タクードの使用感についてレビューしました

暖房器具のみならず、煮炊き、焼き、炒めとさまざまな料理に対応可能でいろいろと重宝します

嬉しい誤算でしたが、家では加湿器にもなるので、ぜひおすすめです

皆さんのキャンプライフが豊かになることを願っています!

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