キャンプコーヒーの神グッズ! フォルダブル ステンメッシュフィルター(キャプテンスタッグ) 

3児の父医師キャンパーのDr.CAMPです!
キャンプではお酒よりコーヒー派!な私ですが、ついにキャンプコーヒーグッズの最適解を見つけてしまいました!

キャプテンスタッグのフォルダブル ステンメッシュフィルターについて解説します!

こんな方におすすめの記事です

  • キャンプでコーヒを楽しみたい
  • どんなグッズをそろえたらいいの?
  • コーヒーを楽しみたいけど荷物は増やしたくない(軽量化、省スペース)
  • ステンメッシュフィルターはどんなカップにセットできる?

キャンプコーヒーの魅力

みなさん、キャンプでコーヒー楽しんでますか?

自然のなかで飲むコーヒーってほんとおいしいですよね

正直、コーヒーの味を語れるだけの知識もうんちくも味覚も持ち合わせてないんですが、いつもと違う空間で飲むコーヒーは格別です

「非日常」というスパイスがよく効いているんでしょうね

わざわざ屋外に道具を持ち出して、豆を挽き、お湯を沸かし、淹れる

まぁ普通に考えると面倒なことなんですが、それに見合った特別な時間を楽しむことができます

まだ未体験という方はぜひチャレンジしてみてくださいね!

今回はキャンプコーヒーにおける神グッズとも言える存在

キャプテンスタッグのフォルダブル ステンメッシュフィルターをご紹介します!

フォルダブル ステンメッシュフィルターのご紹介

キャプテンスタッグさん、やってくれましたね!

こんな商品を待っていましたよ!

文字通り、ステンレスメッシュ製のコーヒーフィルターなんですが、

軽い!

小さい!

手間なし!

もうこれはキャンプコーヒー界の革命と言っていいでしょう!

見つけた時には、もっと早く知っていれば!と悔しくなりました笑

様々なバリエーション

商品ラインアップが豊富ですので、用途に応じて選べます

  • サイズ     (1-2cup / 2-4cup)
  • 形状       (円錐タイプ / 台形タイプ)
  • フック      (あり / なし)

うちは夫婦二人用ですから1-2cup

形はなんでもよくて台形

便利そうなのでフックあり を選びました

フックがあるときれいに広がらないのでは?とも思いましたが、まったく問題なし

フックはフィルターと溶接?ハンダ?で固定されていますね

どんなカップにもセットできるのか?

サイズ感がいまいち分かりにくいと思うので、1-2cupのステンメッシュフィルターをサイズ違いのカップにセットしてみました

スタッキングマグ雪峰H200
スタッキングマグ雪峰H300
スタッキングマグ雪峰H450

どれも全く問題なしです

まだ少し余裕ありそうなので、よっぽど大きいカップでなければ使えると思いますね

紙フィルターの場合に比べてメリット・デメリットをまとめました

メリット

  • 省スペース・軽量化
  • 簡単セッティング
  • 固定による安心感
  • 繰り返して利用可能

省スペース・軽量化

たとえば私の使っている1-2cup・円錐・フックありの場合、

幅13×高さ8cmで厚みは数ミリ、重さは15gです

1-2cup・円錐・フックなしだと脅威の7gですよ!?

簡単セッティング

これまではユニフレームのコーヒーバネットに紙のフィルターをセットして使っていたんですが、

「バネットを広げてセット、紙フィルターをセット」

から

「ステンメッシュフィルターをセット」

だけになります

紙フィルターでやっかいなのが、風のある日には吹き飛ぶ吹き飛ぶ・・・

やっぱり面倒なことは極力減らしたいですね

固定による安心感

また、何よりも大きな違いはカップへの固定によって得られる安心感です!

フックでしっかり固定されるに対して、バネットはカップ上でつるつるすべって怖かったです

子供たちの近くでは目が離せません

何気に固定されるのはが一番嬉しいポイントかもしれませんね

繰り返して利用可能

紙のフィルターは使い捨てですし、なくなれば買い足す手間もかかります

それに比べてステンメッシュフィルターは材質がステンレスなので、洗って何度でも使用することができます

最近はSDGsが盛りあがってますし、時代にも合った良い商品ですね

デメリット

  • コーヒーかすの処分が面倒
  • 値段が高い (紙フィルターに比べて)

コーヒーかすの処分が面倒

使ってみて惜しいなと思ったのは、コーヒーかすの処分がやや面倒です

紙フィルターはフィルターごとポイですが、ステンメッシュフィルターは水ですすいでやらないときれいになりません

コーヒー淹れるのが一回だけなら帰ってから洗えばいいんですが、何度も淹れるとなるとその都度水道で洗う必要が出てきます

値段が高い (紙フィルターに比べて)

タイプによってちがいますが、1500 – 2500円程度します

紙フィルターに比べると高いんですが、紙フィルターの場合もドリッパーが必要なので、結局は同じような値段になるのではないかな?と思います

バネットもたしか2000円くらいしました

最初から知っていれば迷わずステンメッシュフィルターを選んでいたでしょうね

最後に・・

ステンレスフィルターの特徴として、コーヒーのオイル分が吸着されず出てきやすいそうです

たしかにコーヒー表面に油膜が多少見えました

淹れ方によってオイルの量は変わるらしく、フレンチプレスだとさらに多いようですね

オイル分が多いほどリッチでマイルドなテイストになるようですが、私にはそんな肥えた舌もなく、言われて初めてわかる程度ですし、気にしてません

外でコーヒーを飲む、それだけで十分美味しいんです

ただ、ひとつの知識としてコーヒーの奥深さを楽しめるのは間違いないので、友達やパートナーにドヤ顔で解説してあげましょう笑

まとめ

いかがだったでしょうか?

今回はキャプテンスタッグのステンメッシュフィルターをご紹介しました

超軽量・省スペースであり、キャンプだけでなく山登りやハイキングでも大活躍間違いなしのアイテムです!

また、ドリッパーにセットして使うこともできるのでおうち用にも是非オススメです!

>Dr.CAMP

Dr.CAMP

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