3児の父医師キャンパーのDr.CAMPです!
今回は今話題の亀屋良長の「スライスようかん」についてのレビューです!
うちの長男坊が和菓子(特にあんこ系)が大好きなんですが、ある日奥さんがこんなものを見つけてきました
京都の老舗和菓子屋、亀屋良長の「スライスようかん」です
これ見てー!
おもしろいもの見つけたんだけど
おー、なにこれ?
おもしろそう、食べてみたいね!
なにこれ!?
食べたい!食べたい!絶対食べたい!!!
家族みんなでおいしそうだねと話題になりさっそく注文して食べてみたのでレビューししようと思います!
今話題の亀屋良長「スライスようかん」を食べてみた
和菓子屋に似つかわしくなく、パーッケージはポップでおいしそう
1803年(享和3年)創業の京都の老舗和菓子屋である亀屋良長さんが世に送り出した新商品ですが、若い女将さんが考案したらしく、老舗和菓子屋に新風を巻き起こしています
ようかんがまさかこの形になるとは・・・
今までにない発想かつ、現代社会にマッチした変化で、話題になるのも納得です!
ようかんは大きい塊で作ったあとに職人さんが一枚一枚ピアノ線でスライスしているらしいです
賞味期限は常温で14日
2枚入りで¥500です
値段は正直ちょっと高い・・・
送料も含めるとなかなかのお値段
丹波大納言小豆を使用しているので、その分価格に反映されているらしい
普段食べているスライスチーズ(1袋7枚入り、約¥200)と比べるのも申し訳ないのですが、どうしてもそこと比べてしまう笑
まぁけど面白そうという部分が勝ってうちも買ってみました
うちは5人家族なので4袋(8枚、化粧箱入り)を購入
さすが京都の和菓子屋さんなので、包装はとてもしっかりしていました
(写真取るの忘れてた)
プレセントには4袋(8枚)入りが値段的にも内容的にもちょうどいいかな
唯一惜しいなと思った点は、一袋に2枚入っているので一回開けると2枚いっぺんに使うことになってしまうことです
さっそく食べてみました
Before
After
あまり変化ないようにも見えますが、トースターの中ではようかん部分がグツグツなるので、食欲をそそります
子どもたちも「おいしそう!」
外に出して写真撮ってみるとよくわからないですね
亀屋良長さんのwebサイトではこんなおいしそうに焼かれた写真がありますが、ここまでしようとすると食パンがカリカリになってしまいそうです
うちは食パンはしっとりめが好きなのでカリカリになる手前でトースターから出してます
グツグツさせたいなら食パンにほどほどの焦げ目がつくくらいの時間設定が必要でしょう
バターには熱が入って透明になり、長男坊はスプーンでバターを伸ばして食べていました
味の評価は上々で
めっちゃおいしい〜!
毎日食べたい〜!
だそうです笑
たしかに上品な甘みとあんこのなめらかさがあって、塩味とのバランスもとれた絶妙なあじわいでした
さすが老舗の和菓子屋さんが本気で作っただけのことはある
表面のつぶつぶはゴマかと思ったらケシの実だそうです
食感のいいアクセントになっています
毎日食べるには少し高級なんですが、たまのご褒美なんかではOKかな
味はもちろん文句なしなのでプレゼントやお中元で送るのもありですね
こういうセンスのいいものをもらうととっても嬉しいですよね
まとめ
亀屋良長のスライスようかんいかがでしたしょうか?
コロナ禍でステイホームで退屈となっている方も多いかと思います
こどもも喜ぶし、家庭内の一時の清涼剤になるではないでしょうか?
値段が高めなので毎朝の食卓のお供には厳しいところではあるんですが・・・
このスライスようかん、プレゼントにもオススメです
箱からすると和菓子かと思いきや、開けてみてなにこれ!?という驚いた顔が容易に想像できます
我が家はサプライズ好きなのでプレゼント、お持たせ候補にバッチリ入りました
最近は半面がチョコになったバージョンもあるようで、また一度食べてみたいですね
以上、今話題の亀屋良長の「スライスようかん」についてレビューでした
一見、一食の価値あり!
ぜひお試しを!
それでは!